お勧め図書 キッチン
よしもとばなな さんが大好きです。
生きることと死ぬことと、好きなことと愛することの深いことろが
物語の根底に強く強くあって、それに沿ってストーリーが出来ている感じ。
あの世界観は、落ち込んでいるときに気持ちが楽にしてくれる大切な世界です。
小説家ってすごいなー
そんな私は、ばなな先生の初めての作品である「キッチン」だけを
読んでいなかったの。何となく、読む気にならずにここまできたのだけど☆
何だか読みたい気持ちになって、読みました。
ばなな先生の最近の書籍のジェットコースター版みたいで
とても面白くて哀しくて美しい、そんなお話でした。
言い回しが本当に素敵すぎるーーー
と、今朝も電車ですっかり 「キッチン」の世界観にはまりこんでいて
おっと!と電車を飛び下りて、10分位歩いたことろで、
お弁当バックを車内に忘れた!!!ことに気が付き、しばし呆然。
なーんか、軽いと思ったんだよね。
最近のお弁当袋、お弁当箱だけでなく、ペットボトルやらおやつやら
結構重たくどっしりしていたの。
仕方がないから、ランチも軽いなんとかバーのみにしたら
胃も軽くていい感じ♪
秋田杉のまげわっぱのお弁当箱だけは戻ってきてほしいけど
お弁当なし生活もいいかもしれなーい。
朝から台所でバタバタつくっているお弁当とキッチンつながり♡