風邪のにおい。

私には風邪をひいている人のにおいが分かるという特技(なのか?)があります。

最近まで誰もが分かっていると思っていたけど、どうやらそうではないらしい。
(どなたか、分かる人がいたら共有しましょー)

 

いわゆる日本の風邪のウイルスって同じなんだろうな。
風邪をひいている人からはみんな、同じにおいがするもの。

家の中ではもちろん、電車でも職場でも、半径50メートル位に近づくと分かる☆

ちなみに、私の見解では風邪の悪化具合とにおいの強さは比例している。

 

あ。この人風邪ひいてる・・・と分かったときの私の対処は下記の通り。

◎家族からにおう場合

 風邪ひいてるよ!と伝え、認識させる

 (信じられないが、本人に風邪の自覚症状がなかったりする)
 食事で体を温め早く寝かせる
 真冬でなければ、一緒に寝て風邪菌を吸い取る(I am 魔女…)

◎電車、職場にてにおう場合
 極力、避ける(私の気力体力は、限りある資源であるため)


私が直感的にこのにおいを退治できるのは、

生姜、アロマ(dottera) あたりと踏んでいて、

冬はウイルス対策としてリビングでディフューザー無印良品)+アロマを利愛用。

結構効果ありで、受験シーズンなどはおススメ。

 

私自身は、風邪をひいたら生姜湯飲んでとにかく温かくして早く寝る☆

薬は使わない。

風邪のウイルスって、どうも薬で抑えても退治できない気がして。

薬はあくまでも、咳を止める、鼻水を止める、という対処療法ではあるけれど、

根本的なウイルス退治にはなってないものね。

咳や鼻水がウイルスを体から出そうとしているサインのような気がして

そのサインをわざわざ抑える薬を服用するのは、疑問。

原始人の fumineko は、自分の治癒力を大切にしたい派なのです。

 余計なお世話かもしれないけど、現代の人達は、もっと自分の治癒力を信じた方がいいと思うの。

すぐ薬に頼るのは、自分自身の免疫力も低下させるし、医療業界の思うツボではないかしら?

「みんなが良いといっている(○○薬)」、「みんなやっている(予防接種)」って安易に流されてると、ツケはどんどん溜まっていくのではないかな。

この便利、何と引き換え?

ということを、私は最近考えるようにしてる。